ミールタイム焼餃子をレンジで調理しなくても、冷凍の状態で鍋に入れて頂くだけの簡単レシピです。 またご自宅にある野菜で応用がきくので、お好みの野菜を入れてお楽しみください。 つゆごと食べても塩分2.0g未満、カリウム500mg以下でおさまります。 豆乳のコクと仕上げのしょうがのアクセントで減塩でもおいしく頂けます。
『ミールタイム焼餃子』を使ってたんぱく質調整メニュー
- 腎臓病
名古屋共立病院 管理栄養士 伊藤やよい先生が考案!
餃子の豆乳鍋
カロリー
320
kcal
塩分
0.6
g
※1人あたりの計算量です。
- 調理時間
- 15分
- 疾病
- 腎臓病
- 社名
- ファンデリー
- 商品名
- ミールタイム焼餃子
- 病院名
- 名古屋共立病院
- 栄養士
- 伊藤やよい先生
市販の焼餃子に比べ、たんぱく質と塩分を控えていることが特徴です。1個あたりたんぱく質0.7g、塩分0.13gです。 食事療法されている方に使いやすい餃子になっています。低たんぱく、減塩で餃子を手作りするのは面倒で難しいと考えている方も ミールタイム焼餃子はシャキシャキした食感が特徴でタレを付けなくても簡単においしく召し上がって頂けます。
レシピの
QRコード
作り方
材料(2人分)
ミールタイム焼餃子 |
10個(160g) |
キャベツ |
ざく切り(140g) |
春雨 |
40g |
にんじん |
半月切り(30g) |
豆乳 |
200ml |
水 |
300ml |
鶏がらスープのもと |
小さじ2(5g) |
しょうが |
4g |
-
1
キャベツは3cm角に、にんじんは半月切りに切ります。
-
2
鍋に、水・キャベツ・にんじん・春雨・ミールタイム焼餃子を入れ煮ます。
-
3
ミールタイム焼餃子が柔らかくなったら、豆乳を加え鶏がらスープのもととしょうがを加えます。
-
4
ひと煮立ちしたら完成です。
栄養成分
-
エネルギー320kcal
-
ナトリウム320mg
-
たんぱく質7.8g
-
カリウム489mg
-
脂質11.4g
-
食物繊維4.2g
-
炭水化物47.3g
-
食塩相当量0.6g
名古屋共立病院
管理栄養士 伊藤やよい先生
- 名古屋女子大学 食物栄養学科卒業後、医療法人偕行会名古屋共立病院に入職。
- 現在、糖尿病療法指導士として、医師・看護師ともに糖尿病透析予防指導を実施している。
- また外来・入院患者の栄養指導や糖尿病・高血圧・脂質異常症・腎臓病疾患に対する調理実習をはじめ糖尿病教室での講義やバイキング実習等幅広く活躍。 調理実習を積極的に実施するなど、実践を交えた栄養相談は多数の患者に支持されている。
伊藤 やよい先生が考案した他のメニュー
-
お手軽餃子丼
- 調理時間
- 15分
- カロリー
- 480kcal
- 塩分
- 1.4g
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餃子となすのチリソース和え
- 調理時間
- 15分
- カロリー
- 320kcal
- 塩分
- 1.7g
糖尿病性腎症 たんぱく質 10g未満のレシピ
※腎臓病や糖尿病性腎症は疾病の進行度合いや体重によって指示量が異なります。
各メニューの栄養成分を必ずご確認の上、かかりつけの医師、管理栄養士からの指示量を遵守できるようにしてください。
※上記の推奨はファンデリー独自の基準をもとに設定しております。疾病の改善を保証するものではありません。(監修:管理栄養士 駒林 真理子)