液体ドレッシングだと、野菜に絡まないため、ドレッシングの量を多くかけがちになりますが、ジュレ状にすることでドレッシングのかけすぎを防ぐことができます。野菜が不足しがちな方でも、肉と一緒だと食べやすくなります。
南大阪病院 管理栄養士 井ノ上恭子先生が考案!
※1人あたりの計算量です。
牛ロース肉(薄切り) | 5枚(100g) |
レタス | 6枚(120g) |
にんじん | 1/6本(30g) |
キャベツ | 1/2枚(30g) |
針生姜 | 1片分(10g) |
A | 黄金の味(中辛) | 大さじ2(34g) |
---|---|---|
だし汁 | 40ml |
ゼラチン(粉末) | 小さじ1弱(2g) |
水 | 大さじ1(15ml) |
液体ドレッシングだと、野菜に絡まないため、ドレッシングの量を多くかけがちになりますが、ジュレ状にすることでドレッシングのかけすぎを防ぐことができます。野菜が不足しがちな方でも、肉と一緒だと食べやすくなります。
粉ゼラチンは水でふやかします。
鍋に[A]を入れ、沸騰したら、1のゼラチンを入れてよく混ぜ溶かします。
2をバットに流し入れ、冷蔵庫で約30分固めます。固まったら、フォークで細かくくずします。
牛ロース肉は沸騰した湯の中に入れて火を通し、水気を切り冷まします。
にんじん、キャベツは千切りにします。レタスは食べやすい大きさにちぎって、にんじん、キャベツと混ぜ合わせます。
皿に5の野菜、4の牛ロース肉をのせて3の黄金ジュレと針生姜を盛り付けます。
だしの取り方
【材料】・水 1,000ml ・昆布 5g ・かつお節 30g
切りこみを入れた昆布を水に入れて30分おいて火にかけ、沸騰直前に取り出し、かつお節を入れます。再び沸騰したら火を止めてこします。
南大阪病院
管理栄養士 井ノ上恭子先生