フルーツ・野菜・スパイスがたっぷり入っている黄金の味を使うことにより、しょうゆ・塩を使わなくてもうま味が感じられ、減塩につながります。 ごはんにのせてもおいしいメニューですが、ごはんの量を調整すれば、糖尿病の方でもご自身の管理がしやすいです。また、鶏もも肉は皮なしにすることで、エネルギーを抑えています。
山梨大学医学部付属病院 管理栄養士 小林貴子先生が考案!
※1人あたりの計算量です。
鶏もも肉(皮なし) | 小1/2枚(100g) |
赤パプリカ | 1/3個(40g) |
黄パプリカ | 1/3個(40g) |
ピーマン | 1個(40g) |
玉ねぎ | 1/4個(50g) |
青唐辛子(生) | 2本(20g) |
赤唐辛子(乾燥) | 2本(2g) |
にんにく | 1/2片(5g) |
バジル(生) | 10枚(10g) |
サラダ油 | 小さじ2(8g) |
A | 黄金の味(中辛) | 大さじ2(34g) |
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オイスターソース | 小さじ1/2(3g) |
卵 | 2個(100g) |
フルーツ・野菜・スパイスがたっぷり入っている黄金の味を使うことにより、しょうゆ・塩を使わなくてもうま味が感じられ、減塩につながります。 ごはんにのせてもおいしいメニューですが、ごはんの量を調整すれば、糖尿病の方でもご自身の管理がしやすいです。また、鶏もも肉は皮なしにすることで、エネルギーを抑えています。
パプリカ、ピーマンは細切りに、玉ねぎは薄切りにします。
フライパンにサラダ油を敷き、薄切りにしたにんにく、青唐辛子、赤唐辛子を香りがでるまで炒めます。
2に一口大に切った鶏もも肉を入れ、色が変わるまで炒めます。
1の野菜と[A]を入れ、さらに炒めます
汁気がなくなったら、バジルをちぎりながら入れ、さっと炒めます。
皿に盛り付け、油を敷かずに焼いた目玉焼きを具の上にのせます。
山梨大学医学部付属病院
管理栄養士 小林貴子先生