しょうゆを使用せず、風味豊かな減塩だしつゆで味付けをしました。ひき肉に味付けを集中させることで、満足感のあるしっかりした味になりおいしく召し上がっていただけます。
関東労災病院 管理栄養士 山路邦子先生が考案!
※1人あたりの計算量です。
ごはん | 2膳(300g) |
鶏ひきにく | 120g |
減塩だしつゆ | 50ml |
温泉卵 | 2個(100g) |
さやえんどう | 3さや(6g) |
サラダ油 | 小さじ1/2(2g) |
きざみのり | 3g |
しょうゆを使用せず、風味豊かな減塩だしつゆで味付けをしました。ひき肉に味付けを集中させることで、満足感のあるしっかりした味になりおいしく召し上がっていただけます。
さやえんどうは筋を取り除き、ラップに包んでレンジ(500W)で1分加熱し、冷めたら斜め半分に切ります。
フライパンにサラダ油を敷き、鶏ひき肉を弱中火でほぐすように炒めます。
火が通ったら、2に減塩だしつゆを入れて汁気が少なくなるまで炒めます。
丼ぶりにごはんを盛り付け、3をのせます。鶏そぼろの中央に少しくぼみをつけておきます。
中央のくぼみに温泉卵を割り入れ、1の絹さや、きざみのりを盛り付けます。
関東労災病院
管理栄養士 山路邦子先生