一番だしとうすくちしょうゆの割合を調整することによって、更に塩分を抑えることが出来ます。月桂冠 糖質ゼロを沸騰させてアルコールを飛ばすことにより、お酒のうま味成分が、より一層しいたけの風味を際立たせ、減塩でもうま味のあるさっぱりとしたお浸しに仕上がります。塩分・糖質が少ないので、糖尿病や高血圧などエネルギーや塩分を気にされている方におすすめの副菜です。
山口赤十字病院 管理栄養士 野崎あけみ先生が考案!
※1人あたりの計算量です。
小松菜 | 220g |
にんじん | 40g |
生しいたけ | 60g |
一番だし(昆布 ・かつお) | 100g |
月桂冠 糖質ゼロ | 20g |
うすくちしょうゆ | 大さじ1(18g) |
一番だしとうすくちしょうゆの割合を調整することによって、更に塩分を抑えることが出来ます。月桂冠 糖質ゼロを沸騰させてアルコールを飛ばすことにより、お酒のうま味成分が、より一層しいたけの風味を際立たせ、減塩でもうま味のあるさっぱりとしたお浸しに仕上がります。塩分・糖質が少ないので、糖尿病や高血圧などエネルギーや塩分を気にされている方におすすめの副菜です。
昆布とかつおで一番出汁をとっておく。
鍋に月桂冠 糖質ゼロを入れ、沸騰させてアルコールを飛ばす。
②に①とうすくちしょうゆを入れて、一煮立ちさせ、しっかり冷ましておく。
小松菜を色よく茹で、5cmの長さに切り、軽く水気を絞る。にんじんは5cmの細切りにし、茹でる。
生しいたけは石づきを取って、サラダ油を熱したフライパンで焼き、一口大に切る。
③に④の小松菜とにんじん、⑤の生しいたけを浸し、冷蔵庫に2時間程度入れ、味をなじませて皿に盛る。
だしの取り方
【材料】水1,000ml、昆布5g、かつお節30g 切りこみを入れた昆布を水に入れて30分おいて火にかけ、沸騰直前に取り出し、かつお節を入れます。再び沸騰したら火を止めてこします。
山口赤十字病院
管理栄養士 野崎あけみ先生