黄金の味を使うことで、中華だしの量を減らし塩分を少なくしています。また、とろみをつけることにより肉団子にあんかけがまんべんなくからみ、味をしっかり感じることができます。肉団子は油で揚げずにゆでることで、エネルギーを控えています。
聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院 管理栄養士 田代尚子先生が考案!
※1人あたりの計算量です。
鶏挽き肉 | 150g |
長ねぎ | 1/4本(20g) |
生姜 | 1かけ(12g) |
A | こしょう | 少々(0.1g) |
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パン粉 | 大さじ2(6g) | |
卵 | 15g |
白菜 | 1枚(80g) |
にんじん | 1/3本(50g) |
しめじ | 1/2パック(50g) |
サラダ油 | 小さじ2(8g) |
B | 水 | 1/2カップ(100ml) |
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黄金の味(中辛) | 大さじ1(17g) | |
中華顆粒だし | 小さじ1/2(1g) |
水溶き片栗粉 | 片栗粉 | 小さじ1(3g) |
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水 | 大さじ1(15ml) |
小ねぎ | 2g |
黄金の味を使うことで、中華だしの量を減らし塩分を少なくしています。また、とろみをつけることにより肉団子にあんかけがまんべんなくからみ、味をしっかり感じることができます。肉団子は油で揚げずにゆでることで、エネルギーを控えています。
長ねぎはみじん切りにし、生姜はすりおろします。
鶏挽き肉に1、[A]を入れよく混ぜ、3cm程度の大きさに丸めます。
鍋に湯を沸かし、2の肉団子を約7分茹でます。
白菜はざく切り、にんじんは短冊切り、しめじは小房に分けます。
フライパンにサラダ油を敷き、4を炒めます。
5に[B]を加え、ひと煮立ちさせます。
6に[水溶き片栗粉]を入れ、とろみをつけます。
3の肉団子を器に盛り、7を上からかけ、小口切りにした小ねぎを散らします。
聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院
管理栄養士 田代尚子先生